パート紹介その2!(金管&打楽器&男子)
パート紹介第2弾!
今回は金管と打楽器をお送りします。
(今は部活動は自粛中ですので、この動画は過去に撮影したものです。)
本日もこれから吹奏楽を始めてみようかなという方のために簡単な楽器紹介も加えてみました♪
まずはトランペット!
パート紹介の続きをやっていきます!
— 星陵中学校高等学校吹奏楽部 (@SEIRYO_BAND) 2020年4月11日
今日は金管と男子の動画を投稿します!
まずはトランペットパートです!🎺 pic.twitter.com/crag7kjXfk
本日紹介する金管楽器は、どの楽器も唇を震わせて、その振動がマウスピース、楽器と伝わって、音を出しています。
トランペットはバンドの花形とも言われ、音楽が盛り上がった、ここぞという時に、存在感たっぷりな力強い音を響かせます。
ジャズやポップスでも大活躍の楽器です。
金管楽器の中で最も高い音を出します。
続いてホルン!
続いてホルンパートです!📯 pic.twitter.com/ZXWnfXPu4n
— 星陵中学校高等学校吹奏楽部 (@SEIRYO_BAND) 2020年4月11日
ホルンの大きな特徴は、右手をベルの中に入れて演奏することです。もともと、この右手の形を変えながら、音を変えていました。
ベルも後ろ向きなので、音はホールの壁に反射してお客さんに届きます。ですので、お客さんの耳にはとても柔らかい音になって届きます。これがホルンの音の良さにつながっているのです。
実はホルンは金管楽器の中で最も広い音域を担当します。上はトランペット、下はチューバの音域までカバーします。
続いてトロンボーン!
トロンボーンパートです!🎶 pic.twitter.com/r40KAkO2Ze
— 星陵中学校高等学校吹奏楽部 (@SEIRYO_BAND) 2020年4月11日
トロンボーンの特徴は、何よりその音の変え方!スライドという部分を右手で伸ばしたり縮めたりして音を変えます。
もともと教会でパイプオルガンの代わりに聖歌の伴奏などを演奏しており、長く「神の楽器」と呼ばれていました。そのため、この楽器が誕生した以降、作曲家がオーケストラで使うようになったのはだいぶ後になってからだったそうです。
ファンファーレの力強い音も得意ですが、やはりトロンボーンの魅力はハーモニー!スライドを使って絶妙な音程感できれいなハーモニーを奏でます♪
続いてユーフォニアム&チューバ!
ユーフォチューバパートです💪 pic.twitter.com/ytsd2XEuva
— 星陵中学校高等学校吹奏楽部 (@SEIRYO_BAND) 2020年4月12日
ロー(Low)ブラスとも言われ、金管楽器の中で最も低音を担当します。ただ、ユーフォニアムはとても朗々としたメロディーを奏でるのも得意で、また、速いパッセージも要求されることもあります。
チューバは存在感抜群!伴奏だけでなく時々出てくるメロディーも、存在感ある音色を響かせます。バンドを包み込むような演奏はまさに縁の下の力持ち!
最後に打楽器!
パーカッションパートです!🥁🎸 pic.twitter.com/UzKbi3W6l9
— 星陵中学校高等学校吹奏楽部 (@SEIRYO_BAND) 2020年4月12日
打楽器はとてもたくさんの楽器を扱います!世界中に様々な楽器が存在するので、まさに打楽器の種類は無限大!手をたたくことも打楽器の一部♪
ポップスではドラムセットが大活躍!!エレキベースや今年から星陵吹奏楽部に導入されたエレキギターもリズムセクションとして打楽器パートに所属します!
特にポップスのステージでは耳だけでなく目でも楽しませます!!演奏の姿に注目!
おまけ!!
楽器運搬だけでなく演奏でもいいアピールしています♪
最後に男子です!👦🏻 pic.twitter.com/7LRdb8EKIv
— 星陵中学校高等学校吹奏楽部 (@SEIRYO_BAND) 2020年4月12日
現在男子は8名!
この中で星陵に来て楽器を始めたのは5名!!
男子は仲良くノリ良く元気良く、毎日楽しく練習しています。
男子部員大募集中!!
以上、星陵吹奏楽部のパート紹介でした!
いかがでしたか?
経験者も初心者も、男子も女子も、
みんな吹奏楽で楽しもう!!
質問などあれば、コメントでいただくか、ツイッターの質問箱までお気軽に質問をお願いします!